【経済のお勉強】信用創造とは?
理解を深めるために学んだことをまとめていくお勉強シリーズ第一弾。
【信用創造】
ただ曖昧な記憶を元にテキトーに書いてるのであまり信用しすぎないでください。
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・信用創造とは?
銀行の機能によってお金がお金を生む仕組み
・どうやってお金を生むのか?
Aさん、Bさん、Cさん、X銀行、Y銀行しかない世の中を考える
この世の中にあるお金の総額はこの時点で100万円。
AさんがX銀行に100万円預ける
↓
銀行は法律で決まってる準備金(10万円)をとっておいて、残りはBさんに貸し付ける(90万円)
↓
元々BさんはCさんに90万円借金があったので、それを返す。
↓
CさんはY銀行に90万円預ける
※この時点でX銀行には100万円、Y銀行には90万円預金がある。つまりこの世にある預金総額は190万円。あれれ増えてる。
これを繰り返すことによって世の中のお金の総量が増えていく。
これを信用創造という。たしかこんな感じだった気がします。
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以前これをさらっと読んだ時に書いてあった。
日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門 もう代案はありません
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